科学的に目指すフリーランス道

心理学、脳科学と言った人間の心理を活かし磐石の姿勢でビジネスを制する。

ブログで信憑性のある文章を書くためのテンプレート


こんばんは!mitsuyaです。


今回は、「ブログで信憑性のある文章を書くためのテンプレート」をご紹介します。



紹介する内容が「トゥールミンロジック」です。



「トゥールミンロジック」とはザックリと言うと
主張事実根拠の3つを作ることです。





ブログというのは自分が読者に対して何かしら伝えたいことがあって書きますよね?
「伝えたいこと」を言い換えるなら「主張」ともいえます。





もちろん、主張や伝えたいことがなければブログは書けませんが自分の主張のみで
書かれたブログというのは、いくらその主張が本当にあった出来事であったとしても読者に対して「これは本当なのかな?」と懐疑的にみられることが多いのです。



「あなたは○○が正しいとか言うけどそれってあなたの偏見では?」




読者にそう思われてしまったらどうしようもありません。



なので、あなたの伝えたい、主張、伝えたい事を補うための事由や事実といった
データが必要になってくるわけです。




例えば、あなたが会社で働いていて


上司に「あなたはクビです。」と言われたらどうしますか?
(主張する)




意気消沈して何も疑問を持たずその場を去っていくのは稀有な人だと思いますww




ほとんどの人がほぼ100%で「なぜですか?」と聞きますよね。





つまり、あなたは



「なぜ自分がクビになるのか。」という理由を聞いているわけです。
(データ=事実を確認する。)




ここで上司が



「俺の気分でなんとなくだよ。ばいちゃ」と可愛く言われても納得はしないでしょw



実は、経営不振で。とか個人の業績が悪いから。とか必ず理由がありますよね。
(事実)



上司に正当な理由を言われたら納得できなくても無意識的に引き下がるわけです。


※主張+事実だけでもある程度は信憑性は作れます。





で、最後の根拠の部分。



・上司の主張→クビ
・事実→経営・個人成績の不振
・根拠(上の2つ担保するもの)→読者の信憑性を最大化するには追求すること。





クビの理由は業績不振です。とかいっておきながら新卒者を採用しているとか
自分より営業成績が低い人が実は居たとか、毎月広告費を数十万~数百万使っているとかそういう「事実」の部分と食い違っていることがあれば、主張+事実は崩れ落ちます。





なので、できれば主張+事実+根拠の提示までするようにしましょう!!




こういったロジカルなことは、意外とみんな軽視していることなので
日頃から意識していくとイニシアチブ(主導権)は取りやすいかと思います。



書籍を読むときとかに本の構造を意識してみるのもお勧めです。



わかりやすくて参考になるのは池上彰さんの解説しているニュースとか
メンタリストのDaigoさんの動画をみてみると勉強になりますよ!
(ちなみに僕はdaigoさんのニコニコ動画有料会員ですw)

みなさんの参考になれば幸いです★


それでは!!

恩を仇では返せない

 

こんにちは!mitsuyaです。



今回は、「恩を仇では返せない」という事について解説していきます。



今回の記事では心理学的な側面から

自分の行いが相手にどういった影響を与えているのか?
相手から何かお菓子を貰ったりお土産などのモノをもらったり

相手があなたの悩みを相談を聞いてくれたり引越しの手伝いをしてくれたりなど
あなたに時間を割いてくれた場合あなたはどういう行動を取るのか?


そういった話をしていきます。




一応、結論から言いますと




自分がした事相手からしてもらった事と同等、或いはそれ以上の事を自分もするし
相手からもしてもらえる事パターンが多いです。




それはなぜかというと心理学用語でよく言われている
返報性の原理」が働くからですね。




返報性の原理とは、上記に書いてあるように自分が相手から何かしてもらったら
相手に同じようなお返しをしなければならないというアレです。





考古学者のリチャード・リーキーによると


「人間であるのは、祖先が食べ物や技術を分け合うことを恩を返すと言う
素晴らしいネットワークの中で学んできたからだ。」と述べています。

影響力の正体 出版:SB Creative


「恩に着る」という言葉があるぐらいこの返報性の原理は
人間が持っている普遍的な性質と言っても過言ではありません。





魑魅魍魎(ちみもうりょう)に自分の私利私欲の為にフォーカスしている人は
周りから淘汰されるので注意が必要です。



もし、該当する場合は人間の本来の姿を見失ってチンパンジー化しているので
内省してくださいwww


(ちょっとシャレててかっこいいですけどねwww)





で、





返報性に関しては大きく分けて




「物質的な恩義」「社会的な恩義」「譲合いの恩義」の3つがありますので
そちらを解説していきます。




■物質的な恩義

物質とは何かというと差し入れやお土産、誕生日プレゼントといったモノだと
認識していただければ無問題です。



例えばあなたが旅行に行って旅行先のお土産を買って友達に渡したら
友達が同じように旅行に行った時には同あなたにお土産を買ってきてくれるということですね。




他にも、あなたが友達とご飯にいく場合。



友達が「今日は給料日だったからオレが奢るよ!」といって



その日は友達が親切に奢ってくれました。




そして、別の日にまた同じ友達とご飯に行く事になった場合。


「この前奢ってもらったから今日はオレが奢るよ!」といって



友達にご飯を奢り返す返報性が働きやすくなるということです。
友達の恩を忘れて「今日は割り勘ね。」とか言ったらただの阿呆ですw




まさに厚顔無恥(こうがんむち)とはこのことですね。



もし、逆パターンで友達にご飯を奢ったにも関わらず
お返しがなかった場合は友達のエリンギを蹴ってやりましょう!



エリンギとは??


あの.......



その........


大事なアレですwww


■社会的な恩義

物質的な恩義と似ていますが、基本的モノの受け渡しといったプレゼント形式では
ない恩義です。



イメージしやすいのは家族とかご近所さんとかのお手伝いとかですね。

僕は田舎育ちなので親戚の農作業を手伝ったり自分の親の農作業を手伝って
もらったりしていました。
(友達や会社の同僚の引越しのお手伝いといったのも該当します。)

 

まぁ、一般的なボランティア団体などを想起してもらえれば問題ないです。



会社で働くような○○時間働いたら○○円を支払いします。という契約もないので
金銭はもらえませんが社会的な信用が報酬になるわけです。

ボランティア団体とかだったらテレビや新聞に取り上げられたりしますよね。
ボランティア団体はこういった報酬がないと動きませんwww


だから、人目につくようなイベントに参加したりして社会的信用を得ているのです。



これが社会的な恩義です。



■譲り合いの恩義

譲り合いの恩義は相手が本来の主張ではなく、主張から一歩引いた妥協した提案に
なった場合には高い確率で自分も引き下がって相手の要求を承諾してしまうということです。


平たくいうと、持ちつ持たれつの関係です。




例えば、あなたが友達と映画をみたいとして



友達に「名探偵コナンの映画を観にいこうよ!」と言うわけです。




しかし、友達は



「コナンをあまり知らないから観たくない」と言います。



ここで諦めては、映画が観れなくなってしまいます。


で、あなたは友達にこう言います。



「ぢゃ、コナンは諦めるからアベンジャーズ観にいかない?」




そうすると友達は名探偵コナンは観たくない心理があって
1回断っています。


で、


相手が自分の主張を一歩引いてくれたと言うことを本人(友達)もわかっていますから次の要求に対しても断ると言うことは必然的にしづらくなります。


なぜなら相手は仲のいい友達なのですから。




なので



アベンジャーズなら観てもいいかな。」と思ってもらえる
確率が格段にあがるはずです。




相手が一歩引いた(恩をうけた)自分が妥協した(恩を返した)という構造です。



逆に譲歩しなかったら揉め事になりかねませんからねww
人間はそういったことも意識的、無意識的に考慮して動いていると言うことです。


とまぁこんな感じです!!


今回の記事を一面的にみれば心理学の話にしか見えないわけですが
視野を広げてみればビジネスに使えるような大事なことも述べていますので
頑張って読み解いてくださいね★☆


それでは!!!


こんばんは!mitsuyaです。




今回は筋トレについての科学的エビテンスをご紹介します。



私たちは、筋肉を大きくしたり太くみせたいと思った場合
ジムに通ってできるだけ重い重量でトレーニングすると思います。





「筋肉を太くするというのは重い重量でしか効果はほとんどない。」





こういた高負荷のトレーニングをジムのトレーナーや筋トレYOUTUBERの有名な人も推奨していますし私たちもそれを信じてトレーニングしています。




「筋トレの効果が無いのは、重量が軽いからだー。」





と、いわれた事のある方も多いのではないでしょうか?





ですが、






2012年のマクマスター大学の研究で低強度のトレーニングでも
高強度のトレーニングと同じような効果が出ることがわかっています。





つまり、重さを求めのは正しい半面、間違いでもあったというわけです。



これから実験の内容をお伝えしていきますネ!!



■実験の内容

レーニングの未経験者を対象にレッグエクステンションを1RMの最大80%ので行う高強度グループと1RMの30%の低強度グループに分けて両グループと共に
週3回の運動で1日3セットのトレーニングを10週間にわたって検証しました。

 

 

(1RMとは、どんなに頑張っても1回しか上がらない重さの事。)
(RM=反復回数)




結果は両グループともに大腿四頭筋の筋力が増加し
なんと、グループ間で筋肉量の増加の数値に差がほとんどなかったのです。





しかも、


この実験とは別の実験の筋力トレーニングの実験でも同じような結果が出ていることもわかっています。





やり方はとてもシンプルで低強度のトレーニングでも回数を増やして




「もうこれ以上は上がらない.....」




という限界のところまで追い込むことです。



いまあるトレーニング手法の中で
感覚としては、重いものから軽いものに移っていくドロップセット法に近いものではないかと思っています。


ドロップセットは重いものから、徐々に軽いものにしているのにも関わらず
10㌔,20㌔の重さもまるで70㌔,80㌔をもっている感覚になりますww




とまぁ、低負荷の重量で疲労困憊まで追い込むことによって筋繊維の収縮が
最大になることによって筋肥大すると言われているので結局やってることは
重い重量を扱っている場合と差ほど変わらないのかなと思います。



自分のその日の体調に合わせていくのが一番かなと。




 

 

で、





注意としてあくまでこの科学的根拠となるエビテンスは「筋肥大」の研究結果なので
運動パフォーマンスをあげるだとか、1RMの向上に繋がるとかそういった研究では
ありませんので誤解はしないでくださいね。

 

 




色んな角度で、いろんな負荷で、いろんな回数で、色んなスピードでトレーニングをやっていくことがいい効果をもたらします!!


お互い頑張っていきましょうね★☆★


それでは!




PS:筋トレもビジネスに近いものがありますね。
例えば色んな角度で事象、事物をみていくとかね。

GWに札束をなげるなら

 


こんにちは!mitsuyaです。



今回の記事の内容を先に言っておくと残念ながらGWを楽しむ方法であったり
オススメの旅行先を紹介する記事ではありませんwww


GWだからといって旅行に行く方も多いようですが
普通に考えて時間的にも金銭的にもコスパが悪すぎです。


航空費や宿泊費だって通常の金額より1.2倍~1.5倍ぐらいに跳ね上がるし
高速道路が高速ではなくなって拘束道路になっていますからね。





とまぁ、旅行とか遊びを否定をするわけではなくて
僕の視点からしたらGWに旅行や遊びをするのもいいのですが
他ににやるべき事もあるのではないのか?と思うわけですよ。



GWにしか遊べないというなら時間という概念そのものが奪われている訳で



「自分の時間を作るにはどうすればいいのか?」




と言う事を考える人があまりにも少ない。


原始時代には家族と時間を過ごすということができていておなかが空いた時に
獲物を捕まえてみんなで食事をするという時間をどう使うのかという
選択の自由があったのに。



私たちが忘れてはいけないのは


「人間の絶対的なモノ差しは全部自分が握っている。」


ということです。


要は、GWあろうがなかろうが自分の意志の基で行動できる環境を
持っていいし、作っても言いという事です。



このブログを見ている方は、ビジネスをしているかただと思うので
GWのオススメの旅行先ではなくGWにオススメの書籍を紹介しますwww





■書籍タイトル
→現代広告の心理技術101(ダイレクト出版)
(6万部売れているらしいです。)


 

■著者 
→ドルー・エリック・ホイットマン

広告の裏側にある顧客の心理を網羅し科学的根拠のある心理学の専門家として
広告とセールスの世界で有名なコンサルタント

多くの実験・研究結果などから徹底的に調べた人間の行動心理を広告に使うとどうなるのか?というのはみなさんのご想像通りです。

 

故に、メルマガをしている方やアフィリエイターにも根強い人気を誇っている一冊。



※フリマアプリでも人気で高額で取引されています。


この本に興味のある方はこちら。




■本の目次


CHAPTER 1 人々が本当に求めているもの

CHAPTER 2 相手の頭の中に入る方法 消費者心理の17の基本原則
原則1 恐怖という要素
原則2 自我の変形
原則3 転嫁
原則4 バンドワゴン効果
原則5 手段・目的連鎖
原則6 理論を超えたモデル
原則7 接種理論
原則8 信念のリランキング
原則9 精緻化見込みモデル
原則10 影響力の6つの武器
原則11 メッセージの構成
原則12 セルフ・デモンストレーション
原則13 二面性のあるメッセージ
原則14 反復と重複
原則15 修辞疑問文を使う
原則16 証拠
原則17 ヒューリスティック

CHAPTER 3 買わずにいられなくなる秘密のテクニック
買わせるための41のテクニック




目次を見てわかるとおり心理学や行動経済学といった
科学的根拠のある知識を使い


「ついつい手に取ってしまった。」
「買うつもりはなかったのに購入してしまった。」


というような高い成約率を生む文章の構成方法なども学ぶことができる。


↓にアクセスすれば、下の方に目次の詳細もみれます。
この本が気になる方はこちら



■おすすめする理由

それは、わかりやすく言えば、この本の内容を理解すれば反応のとれる文章や広告を作ることができるからです。







消費者の心理をしらなければ、顧客の奥底にある悩みを理解できないので
○○の法則のような小手先のコピーライティングを使っても売れないというのは
当たり前です。




正味、コピーライティングと広告はセットのようなもので


どちらかひとつが欠如していては利益の最大化は
できないわけです。
(他にも重要なファクターはありますけどね。)


・人を集める、自分の商品を認知してもらうための広告。
・集めた顧客に対してどういうアプローチをしていくのか?がコピーライティングです。


しかし、ほぼ8割、9割の方が注力しているのは



「どういう文章だったら人は商品を買ってくれるのか?」という部分だと思います。




こういった手法に頼って仮にモノが売れてたとしても言葉を盛ったり
ありもしない成果などの嘘で塗り固められた文章でしか販売することはできないのでそれはテクニックでも何でもなくてただの詐欺ですww


で、



ここでいいたいのは、別にコピーライティングの法則やテクニックなどの手法を
使うことが間違っていると言うわけではありません。
(重要なのは人間の心理を理解した精度の高い広告やコピーライティングを使うことです。)


ひとつふたつ自分が提供できるリソースが増えれば顧客に提供できる価値は
増大するわけなので


自分の提供できる幅が広がる=顧客満足度(カスタマーサティスファクション)が
より一層高めることができます。



なので



「現状より二,三歩でいいので高次な道を目指してみませんか」?と言う事を
お伝えしたいのです。




ビジネスの本質は消費者の問題、悩み、痛み、をソリューション(問題解決)で
あり顧客は自分の問題を解決したいからお金を払っているのであって
販売者に寄付するためにお金を払っているわけではないからです。

逆にいえば、顧客の根底に眠る悩みを解決する力があれば
ほぼほぼ100%の確率で成功するというわけです。



GWや年末年始に10万、20万のお金を払って旅行に行って時間やお金を消費するより
3700円(税別)の本に投資して自分の道を切り拓いていった方が断然得だし身になると思いますよ。


消費はお金を生みませんが、投資はお金を生み出します。
メンタリストのDaigoさんは

「好きをお金に変える心理学 出版PHP文庫 」のなかで
2000円の本が2000万の儲けを生み出したと書いています。


この本を今すぐ購入する方はこちら。



他者と違う生き方や現状を打破したいと思っているのであれば
他者と違う価値観や視点を持ちどういったこ行動をしていくのか考えることが
重要ですよ。



長期的にみて今の自分の行動が今後どういう繋がりをもつのか?


そういう考えを基に行動している人との差は当たり前ですけどどんどん広がっていきますよね。


 
という訳で、人間の心理を理解し高い成果を出したいという方は一度読んでみてください★☆


それでは!!


PS:現代広告の心理技術101の価格相場はブックオフやフリマの中古でも
2500円~3500円ぐらいです。


ですが、この記事のリンクから買うと
2019年5月12日までは1980円(税別)でお得に買えますw

この本を今すぐ購入する方はこちら。

三匹の熊野販売戦略

 

こんばんは!mitsuyaです。



三匹の熊というのはイギリスで有名な「童話」のタイトルなのですが
みなさんはご存知でしょうか?





わからない方もいるかもしれないので三匹の熊の内容をばっくりと説明すると



とある少女が森の中遊んでいいる途中に森の中で家を見つけて誰かいないのか
わからず家に入ってみると家の中には誰もいなかった。



しかし、目の前のテーブルの上にはなぜか3種類のお粥が置いてある。



「熱いお粥」「冷たいお粥」「ちょうどいい温度のお粥」の3種類があり
少女は熱いお粥と冷たいお粥は全部飲まなかったがちょうどいい温度のお粥を
全部飲み干した。



という話です。



童話とはいえ普通に少女が犯罪をしている気もしなくも無いww




まぁ、少女の名前がゴルディロックスというらしいので
「名は体を表す」ではないですが名前が名前だけに少女の行動は
致し方ないのかもしれません。





とまぁ、童話の宣伝がしたいわけではないので内容に入っていきます。




今回、ご紹介するのは先程の3種類のお粥のような戦略をつかった
販売戦略をご紹介します。




唐突ですが




あなたが友達とご飯に行くとします。



条件としてあなたが友達にご飯を奢るという前提で考えて
ください。




場所は焼肉の食べ放題に行くとして



・プレミアムプラン 50種類から選べる  (税込み4980円)
スペシャルプラン 40種類から選べる   (税込み3480円)
・スタンダードプラン 20種類から選べる (税込み1980円)



といったようなプランがあります。
(プランプランばっかりいっているといささか卑猥な発言に聞こえなくも無いww)





みなさんなら、どのプランを選びますか??






ちょっと考えてみてください。









おそらく、ほとんどの方がスペシャルプランを選ぶはずです。

まぁ、僕がスペシャルプランを選ぶように価格とか肉の種類とかを調整して
誘導したと言うのもあるのですが心理状態を考えてみると

一番安いプランを選ぶと友達にケチだと思われるかもしれないので
基本的に一番下のプランは選ぶ確率は減るはずです。




かといって一番上のプランにすると金銭的な負担があり抵抗があるはず。


なので、友達への配慮と自分のお財布的にも安全な真ん中のプランを
選択するというわけです。






同じような心理学の実験で、約7割が「真ん中」のプランを選択したという
研究結果がでているそうです。



心理学の世界では「ゴルディロックス効果」と言われています。
(童話を冒頭に説明した理由はこのためですww)




つまり、ここで説明した焼肉の食べ放題プランで言うスペシャルプランが
販売側からしたら中核を担っているといえます。


言い換えると、量をたくさんさばくことのできるプランであると言うことです。
マーケティング用語ではボリュームゾーンといいます。)

もし、あなたが売りたい商品がある場合は3種類の商品を
用意する事をオススメします。
(もちろんジャンルは同じものです。)




ポイントは、比較対象を作る事と真ん中の商品やサービスが強調されるように
組むこと。



こうすることによって購買率は2倍、3倍と高くなるはずです。



今回はこんな感じです。





現状を変えたいなら今までと違う価値観や習慣をもつことです。 




自分の道を作るのは自分次第です。
この一瞬をこの1日を全力で取り組んだ人が成功しますよ!




それでは!!

勝負時には食事を抜いてください

こんばんは!mitsuyaです。




「腹が減っては戦はできぬ。」




という有名なことわざがありますが, ビジネスと言う観点からみれば間違いであるといっても過言ではないと思っています。



プロレスラーであるとか、重量挙げといったパワーを要する競技のような身体作りが必要不可欠なものであれば仕方ないと思うのですが 戦場やビジネスと言った
身体よりも頭を使う場面において腹を満たすということは害でしかありません。

(食事を全く取るなという話ではなりません。)




なぜなら食後の満腹状態の状況では、脳ではなく内臓に血液が集中するため
脳に血液がいきずらい状況に陥り脳の反応が一時的に鈍化してしまうからです。



みんながよく言う



「食事した後は眠くなるよねー。」と言うアレです。




脳の働きが鈍化して居る状態で戦場に乗り込んだら素早い状況判断はできませんから相手の策に溺れて斬られるのがオチですww

(そもそも、戦の前に腹を満たしたら走ったりすると気持ち悪くならない?という話ですけど。)



僕が、武士とかなら戦という争いごとはせずにいきなり城に
大量の土産品を持っていって相手を油断させておいて
心理学でいう「ランチョンテクニック」を使って一晩ひとつ屋根の下で
酒を飲んだりご飯食べたりして相手が酒で酔って寝たところで



「グサッ。」とやるなww




オーストラリアのクイーンズランド大学によると、コーヒーを飲むと説得されやすくなると言う研究結果があるらしいので、本当はコーヒーがいいんですけど戦国時代にコーヒーというのは腑に落ちないのでコーヒーは不採用になりましたww




それはさておき




今回のタイトルは「勝負時には食事を抜いてください。」となっていますが 
この記事で伝えたいのは私たちの周りで常識となっているものを疑ってみる姿勢を
もっと持ってほしいということです。


全てを拒絶するということではなく自らの思考で自分なりの答えを出していく
或いは答え持つと言うことです。



行列のできる法律相談所というテレビをご存知でしょうか?


あの番組ででてくる弁護士たちの意見って法律という専門知識は同じなはずなのに
意見は違いますよね?


あのような自分の主張ありきの答えを持って欲しいと言うことです。


常識というフレームワークにとらわれるといいように情報操作をされてしまいますからね。




食事の話をしているので、食事でも説明しますとww


私たちは、健康になるためには毎日3食しっかりバランスよく食べることが大事だと小さいころから言われていますよね。




ここで、冷静に考えてみてください。



糖尿病や高血圧、肥満などの所謂、生活習慣病と呼ばれる原因って
ある程度食事を制限すれば全部防げると思いませんか??



あたりまえですけど、糖質をたくさん取るから糖尿病のリスクが増えるわけで
過多な糖質が身体に入らなければ糖尿病になりづらくなると思うんですよ。


高血圧も塩分を抑えればいいだけです。
肥満もしっかり3食とるからなりやすくなるだけです。
(肥満の場合は間食とかも絡んできますが。)



アインシュタインレオナルド・ダ・ヴィンチプラトンガンジーといった
知識人が 少食であるということも有名な話ですが、彼らレベルのような
慧眼(けいがん)の持ち主ならそういった事も見抜いていたのかもしれませんね。



それでは!!

睡眠時間6時間未満は思考停止になりやすい

こんばんは!mitsuyaです。


今回は「6時間未満の睡眠は思考停止になりやすい。」という事について
解説していきたいと思います。



睡眠時間をなかなか取れない方に多いのが仕事を遅くまでやっている場合や
遅くまで勉強をしていたとか或いは、友達と遅くまで遊んでいた場合などが
あげられます。




「今日も仕事を頑張った。抱えていた仕事がやっと終わった。」
「友達と遅くまで遊べて楽しかった。」
「テスト勉強で遅くまで勉強していた。」





こういったような仕事や勉強を頑張ることでの達成感や友達と遊ぶことで得られる
幸福感が高まるのかもしれません。

ですが、睡眠不足が慢性化してくるとストレスや誘惑に負けやすくなることが
科学的な研究でわかっています。
(主に睡眠時間が6時間未満の方だと思っていただいて構いません。)



では、なぜそういうことが起こるのか?
睡眠時間の確保が難しい人はどうしていけばいいのか?



その辺りも説明できればと思います。

ストレスや誘惑に負けやすくなる原因


ストレスや誘惑に負ける原因は、みなさんは何だと思いますか?



それは、グルコースの活動が停滞するからです。
(別名ブドウ糖ともよばれる)



グルコースは簡単に言えば私たちの身体を動かすエネルギー源です。


過不足になると、疲労を感じやすく倦怠感をもたらします。
よって、エネルギー源の不足により脳や身体の働きを低下させてしまう
可能性があります。


そのエネルギー源が不足しがちなときは、脳や身体は甘いものを摂取して
補おうとします。



「 疲れたら甘いものを食べたくなる。」といアレです。



しかし、睡眠時間が6時間未満の場合、甘いものを食べてエネルギーを補給しても
身体の機能が低下している状態なので、エネルギーを上手く使うことができません。



睡眠不足になると酩酊(めいてい)状態になるそうで、本来の人間の持っている
アルゴリズム的なものが崩れてしまうのかもしれません。



仮にそうなってしまった場合、脳が最善の選択をできず、自分の意志や感情を
コントロールすることが困難な状態になります。


故に、ストレスに弱く、誘惑に負けてしまうと言うわけです。



こう考えると受験勉強や期末試験などで遅くまで勉強して詰め込むことは
科学的にみればあまり合理的ではない事がわかりますね。
(個人差はありますけど。)



いくら頭に詰め込んでも、睡眠時間が少ないことによってコンディションが
悪い状態で試験に臨んでもいい結果がでる可能性が低い。 

プロスポーツ選手が夜更かしして次の試合に臨むようなものです。)



勉強に耽溺(たんでき)になって睡眠を疎かにしてしまうと健康面でも
あまりよろしくないですからね。



シナジー効果(相乗効果)と言う言葉があるように社会人であれば仕事
学生であれば勉強を頑張りつつ睡眠の両方を両立させてひとつの事柄では得られない結果を求めていくほうがアンパイですね。

(なまけものみたいにぶらさがっているだけの怠惰する状態とは違いますよw)




こう考えてみるとアインシュタインをはじめ、ホリエモンひろゆき
横綱白鵬タイガー・ウッズなどの有名人が睡眠時間を大事にしている
理由がわかりますよね。



普段から睡眠が6時間未満の方でもこれから睡眠をしっかりとることによって
症状は改善されることがわかっていますので

明日からでも最低でも7時間ぐらいは寝れるように意識してみるともっと
効率的に仕事や勉強が捗ると思いますよ★☆★



そうはいっても6時間以上の睡眠が取れない方の場合はどうすればいいのか?



睡眠時間をしっかり取る方には多少劣りますが、5分と言う短い時間を使って
酩酊状態を改善していく方法がありますのでご紹介します。

酩酊状態を改善する方法


酩酊状態を改善方法は2つあります。


お金も道具もいらないので気軽に誰でも始めることができます。



呼吸の仕方を意識する

やり方は簡単で、1分間に4回~6回ぐらいのペースで息を吸って吐いてを
繰り返すだけです。


時間にすると、10秒~15秒の間で1回ぐらいのペースです。


朝起きてからと、寝る前、仕事の合間でもかまいません。



定期的に実施することによってストレスに強くなり、意思決定能力も高まることが
科学的な研究でわかっています。


自然に5分だけふれる

できれば朝、昼時などの日が差しているときで場所は公園のような
自然に囲まれているような環境が好ましいです。


今、説明した環境下でウォーキングやランニング、ストレッチ、ヨガ、といった
軽い運動で意志力が高まることが研究でわかっています。

(激しすぎる運動は効果が少ないそうです。)



イヤホンをつけてウォーキングすれば、好きな曲を1曲聴いてる間に
大体5分は過ぎて終わりますw


休みの日に家族で公園で散歩するのもいいと思います。


以上が酩酊状態を改善する方法になります。




いかがでしたでしょうか?



勉強や仕事に汲汲して働いたり、勉強することは素晴らしいことですが
時にはゆっくり休むと言うことをしないと身体的にも感情的にも
ストレスがかかります。



ストレスが溜まると感情の起伏が激しくなって
冷静な判断もできなくなってしまいます。

時には、海外の方のようにメリハリをつけて思いっきり仕事を
休んでみるのもひとつの手です。



確かフランスの人たちは夏にバカンスを楽しむために仕事をしているというぐらい
楽観的で夏は仕事をほとんど休むそうですww



日本ではまるっきり休むことは厳しいかもしれませんが自分の中でベストな
パフォーマンスが出せる状況を自分で作っていけるように頑張っていきましょう!



それでは!!